京都Pico
月を待つ茶室と灯り、退蔵院の観月茶会
京都イベントガイド
退蔵院 観月茶会
- 開催期間
- 2026年9月26日 – 2026年9月27日
訪問前のポイント
- 開催時間
- 2026 年 9 月 26 日 ( 土 ) ~ 27 日 ( 日 ) ※この日程は未確定です。(公式未発表の場合など、正式な日程が不明のため、例年の日程などを元に当サイトが独自に予測したものです。 17:30~20:30 17:30~お茶席、 18:30~大休庵でお食事(邦楽生演奏付)、食事後は余香苑にてお月見観賞
- 開催状況
- 開催予定
- 会場
- 妙心寺塔頭 退蔵院
- 入場・料金
- 16,500円(予約制)
妙心寺の塔頭・退蔵院で、茶席から食事、邦楽、ライトアップされた庭園の月見へ。 茶室と庭を順番に味わう夜の茶会です。
茶席、食事、邦楽、庭園の月見が別々の企画ではなく、ひと続きの流れとして組まれている点に焦点を当てます。 公開される茶室「囲いの席」と、最後に訪れる回遊式庭園「余香苑」の変化を具体的に紹介します。
🚶 妙心寺の塔頭、退蔵院へ向かう
会場は、妙心寺の塔頭である退蔵院です。 大きな寺院の境内にある一つの院を訪ねるので、街なかの食事会とは違い、門をくぐったところから茶会の舞台に入っていく感覚があります。
JR花園駅から歩けるほか、妙心寺周辺のバス停からも徒歩で向かえます 🚶 公共交通を使ってアクセスしやすく、夕方から夜にかけての予定を組み立てやすい会場です。
🍵 公開される茶室「囲いの席」
観月茶会では、茶席だけでなく茶室「囲いの席」も公開されます。 お茶をいただく場所と、その一服が用意される空間の両方を見られるため、茶会を作法だけでなく建物の側からも眺められます。
「囲いの席」を見てから茶席に入ると、目の前の道具や座る場所にも意識が向きます。 茶室の内部を知ったうえで一服することで、短い時間の中にある静けさを具体的に感じられそうです。
🎶 食事の席に、邦楽の音が重なる
流れはお茶席だけで終わりません。 大休庵で食事をいただきながら、邦楽の演奏を聴く時間が組み込まれています。
茶席の静けさから、食事と音楽のある席へ移ることで、同じ夜の中でも過ごし方が変わります 🎶 食事を味わいながら生の音を聴けるため、演奏会だけでも食事会だけでもない、観月茶会ならではの組み合わせになります。
🌙 灯りの余香苑で、最後に月を見る
食事のあとは、回遊式庭園「余香苑」でお月見を楽しみます。 庭園はライトアップされ、昼間とは違う輪郭の中で、歩きながら月を眺める構成です。
茶室、食事、邦楽を通ってから庭へ出るので、最後の月見が一日の締めくくりになります 🌙 雨天時は月を見られない場合もありますが、庭園の灯りと夜の空間を味わう部分まで含めて計画しておくと安心です。
🫖 有料・予約制で、夜の流れを味わう
参加は有料の予約制で、茶席、食事、庭園拝観をまとめて体験する催しです。 参加には事前予約が必要なので、茶室の公開から庭園の月見まで通して過ごすつもりで予定を立てるのがよいでしょう。
静かな茶室を見たい人、邦楽を聴きながら食事をしたい人、ライトアップされた寺院の庭を歩きたい人に向いています。 三つを別々に探すのではなく、一つの順番で味わえるからこそ、退蔵院の夜がどのように月へ近づいていくのかが見えてきます。